“お客さまの笑顔”のために“真心”をお届けします!”
私たちの“お客さま”であるお取引先、
そして、お取引先に料理を食べに来られた“お客さま”。
すべての“お客さま”を笑顔にするには、
商品はもちろんのこと、「正確さ」「早さ」「安心・安全」が必要です。
これを私たちは“真心”と呼んでいます。
「食べることが好きな人」
「仕事をすることが好きな人」
「中谷食品グループに興味がある人」
そして、「“人”が好きな人」。
私たちと一緒に“真心”を届けてみませんか?
OUR SERVICE
-物流/配送/営業/営業事務-
中谷食品の仕事のご紹介
国内外の冷凍食品や調味料、酒類、給食材料など、様々な食材のなかから高品質で安全・安心な商品を取り揃える総合食品会社です。
商品の在庫管理はもちろんのこと、レストランや居酒屋、病院やホテルなどのお取引先のご注文に正確かつ迅速に対応。
さらには、消費者の味覚の変化や嗜好、流行などの様々な情報をご提供することにより、お取引先の繁栄および食文化の形成の一端を担っています。
■物流
物流の最も重要な仕事は、倉庫と冷凍庫に保管している商品について、
常に安全・安心な商品をお取引先にお届けできるよう、
在庫管理や消費期限の管理を行うことです。
そのほか、お取引先の注文に応じた商品の出荷準備や、
メーカーから荷受けした商品をスムーズに出荷できるよう
配置管理を行うのも物流の仕事です。
■配送
自分が担当するルートのお取引先へ順番に商品をお届けするのが配送の仕事です。
注文商品を物流担当者と手分けしてピックアップした後、
ルートを考えながら専用トラックに積み込むのも配送の仕事です。
■営業
新しいお取引先の開拓や、既存のお取引先への新商品紹介・メニュー提案などが仕事です。
また、こちらからの提案だけでなく、担当するお取引先の現状や課題、
問題点、お悩みなどをヒアリングし、
そのうえで最適な商品をご紹介するのも大切な仕事のひとつです。
■営業事務
受注データの入力や電話応対、伝票処理、
請求書の作成、さらには営業担当者の資料作成のサポートなど、
営業に関するあらゆる事務を担当します。
VOICES
-先輩の声-
中谷食品で働く人たちの想い
営業部課長 成松貫太
2004年入社
これからもお取引先に“商品”と“情報”をお届けすることで
“食文化”の一端を担っていきます!
Q:総合食品会社を一言で説明すると?
ホテル・レストラン・喫茶店・居酒屋などの飲食店とメーカーの間を“商品”と“情報”でつなぐのが総合食品会社です。具体的な仕事としては、商品在庫や賞味期限を管理し、ご注文に応じて配達するのはもちろんのこと、新商品や流行などの様々な情報も随時ご提供しています。
Q:業務用食品卸業に発注するメリットは?
成松:お取引先によっては、商品の仕入れはもちろんのこと、各メーカーの新商品や市場の流行をいち早く知るために私たちを活用される方もおられます。もちろん、お取引先が「これを仕入れていることは秘密にして!」と言われたことは絶対に他言いたしません!
Q:情報の収集源は?
いろいろなレストランに食べにいくのも情報収集のひとつです。さすがに「このお店で○○を使ったこんな料理がありました」と直接的なことはお伝えできないので、「○○を使った料理が流行っているようです」「△△を食べましたが美味しかったです」と“口コミ”としてお伝えするようにしています。また新商品については、メーカーからの情報だけに頼るのではなく、3カ月に1度社内試食会を開催し、自分たちが納得したうえでお取引先にご紹介するようにしています。
Q:営業にむいている人は?
食べることが好きな人ですね。とにかくいろいろモノ、たとえ「まずい」と噂されているモノ、変わったモノでも食べてみます。食べれば必ず“ネタ”になりますから。あとは「挨拶ができる」「約束を守る」など“当たり前のことが当たり前”にできることも営業マンとしては欠かせませんね。
―これからの抱負は?
双方の会社の良さを生かしつつ、共に成長していくことです。
―入社を希望する方々にメッセージを
“仕事”の対価としてお金をいただくのですから、“仕事”には苦労がつきものです。だからこそ、お客さまに喜んでいただけたときは、何事にも代えられないほど達成感を得ることができるのです。そんな達成感を得たい人、そして、食べることが大好きな人、私たちと一緒に頑張りましょう!
■営業■
営業部課長 成松貫太
2004年入社
営業部 沖野光
2016年中途入社
和気あいあいとした雰囲気のなか、楽しく仕事に取り組んでいます!
経験不足は真摯に取り組むことでカバー
営業事務である私の仕事は、受注データの入力を中心に、電話応対や資料作成など、営業担当者の仕事をサポートすることです。
そのなかでも、私が特に気を使っているのは、電話で発注されたお客さまの商品を正確に聞き取り、受注処理することです。というのも、私はまだ経験が浅いため、どんなに集中してもお客さまの言葉が聞き取れなかったり、ときには注文された商品がわからなかったりすることがあるからです。しかし、お客さまからすれば「電話で注文した」という事実には変わりありません。だからこそ、わからないことがあれば先輩社員に助けを求めるのはもちろんのこと、場合によってはお客さまにお尋ねするなど、経験不足をあらゆる手段で補いながら、ひとつずつの仕事に対して丁寧に取り組むようにしています。
目標は“笑顔でテキパキ”と仕事をすることです!
以前勤めていた会社では同じ職種の人がいなかったため、仕事上で感じたことや思ったことを“誰かと共感する”といった経験をしたことがありませんでした。
でも今は違います。同じ営業事務の先輩方がかわいがってくださるのは言うまでもなく、「私もそう思う!」といろいろな想いを共感し合うことができます。
また、「○○って何ですか!」と電話を保留しながら叫べば誰かが答えてくれる―。そんな“仲間と一緒に仕事をする楽しさ”を知ることもできました。本当にこの会社に転職して良かったと心から感じる毎日です。
ちなみに、当社では昼礼のときにコミュニケーションを図ることを目的に、全員がひとつのテーマについて一言ずつ発表するのですが、今、その仕切りを担当しているのは私です。
学校を卒業して以来、大勢の人の前で話すことがほとんどなかったので、毎日、昼礼が始まると緊張しますが、これも先輩方の優しい指導(?)のひとつです。お客さまに対応しているつもりで、“笑顔でテキパキ”と受け答えができるよう、毎日、頑張っています。
まだまだ失敗することもたくさんありますが、優しい先輩方にいつまでも甘えてはいられません。一日も早く、先輩たち同様に“笑顔でテキパキ”と仕事ができるよう、これからもできることから着実に取り組んでいきたいと思います。
■営業事務■
営業部 沖野光
2016年中途入社
営業部 石田壮司
2010年入社
お取引先が繁盛されるために毎日頑張っています!
中谷食品ならではのサービスをご提供
体育会系の学生を対象とした合同会社説明会に参加したのがきっかけで『中谷食品』と出会いました。実は、そのときまで『業務用食品卸業』という仕事があることも知らなかったのですが、説明を聞くうちに飲食店でのアルバイト経験が生かせるかもしれないと思い、採用試験を受けることにしました。
現在、私は営業部に所属していて、まだお取引のない飲食店への営業活動やお取引先への新商品紹介・メニュー提案などを行っています。
お客さまにお取引いただくには「他よりも中谷食品のほうが良い」と思っていただけることが重要です。これは新しく取引を始めていただくためはもちろんのこと、すでにお取引いただいているお客さまとの関係が末長く続くためにも欠かせないことです。
だからこそ、その店舗の業種業態やメニュー構成に合わせた商品をご紹介し、ときにはメニューそのものをご提案する―。つまり、“お取引先の店舗に繁盛していただくためのお手伝いをする”、これが私たち営業の仕事だと考えています。
“プロ”同士が互いに支え合える環境が整っています!
同業社のなかには、「営業と配送」「営業と物流」など、営業をしながら配送したり、商品管理をしたりすることで顧客満足を追求する会社もあります。しかし中谷食品では、「営業」「物流」「配送」を分け、それぞれが“プロ”として業務に専念しつつ、互いに協力し合う体制が整っています。
また、営業部のある本社はワンフロアなので、困ったことがあれば上司や先輩にすぐに相談することができます。営業担当者は外回りが多いのですが、それでもスムーズにコミュニケーションが取れているのは、風通しの良い社風のおかげだと思います。
「取引先の繁盛=自分の幸せ」
以前にお取引先から新業態店舗用のメニューをご相談いただいたことがありました。いざその店舗がオープンすると…。メニューの約8割が私のご提案した料理!?
どんなに料理に興味があっても、自分で飲食店を経営することはそう簡単にはできません。でも、中谷食品で営業担当だったからこそ、店舗の運命を左右するかもしれない新店オープン時のメニュー開発にかかわらせていただけたのです。このときは本当にうれしく、「中谷食品に就職して良かった!」と心から思いましたね。
もちろんその後、たくさんの友人をその店舗に連れて行き、「これ、オレが提案したメニュー!」と自慢しました。
取引先の店舗が繁盛すれば自分自身がやりがいを感じるだけでなく、中谷食品の成長につながります。当然ながらその結果として社員である私たちも潤います(笑)。
飲食店に興味のある人、誰かのお役に立ちたい人、そして、仕事もプライベートも本気で楽しみたい人。中谷食品なら、毎日、忙しいながらも充実した日が送れると思います!
■営業■
営業部 石田壮司
2010年入社
物流部 課長 金升昌司
2000年中途入社
「食い倒れの街・大阪」を陰ながらサポートするのが私たちの仕事です!!
確実に商品をお届けるために
私が中谷食品に転職したのは、フォークリフトの免許所有者の募集を見たのがきっかけで
す。現在は物流部に所属し、物流センター全体の管理および中谷食品・中谷食品酒販が取り扱う商品の管理を任されています。
物流部の仕事はいくつかありますが、なかでも重要なのは『適正在庫数』を常に確保しておくことです。当社が使っているシステムは、お客さまからの注文を入力するとその時点で各商品の在庫が注文数だけ減るようになっています。そこで、毎朝、商品ごとにその減った数を集計し、毎朝各メーカーに注文することで在庫切れを防いでいます。
各店舗の注文商品を配送担当者と分担しながら荷造りし、それを朝便、昼便など約20あるルートごとに仕分けするのも私たち物流部の仕事です。ルートによっては50~60店舗分を用意しなければならず、しかも各店舗の注文が異なるため、“スピード”だけでなく“正確さ”も求められます。
そして、メーカーから届いた商品そのものを管理するのも仕事のひとつです。
物流倉庫の場合、商品を手際よく出荷するには、倉庫や冷凍庫内が「どこに、何があるか」が誰にでもわかるように整理整頓されていることが大前提です。しかし、どんなにきれいに片付けられていても、そこにスペースがなければ作業はできません。また、自分が作業しやすいように個々の従業員が勝手に配置を変えてしまっては、他の人が作業できなくなってしまいます。
常に“あるべき場所”に“あるべきもの”があるように。そして、誰もが作業しやすく、スムーズな出荷準備ができるように。そんな職場環境を整えることこそ自分の仕事と考え、常に従業員の意見には耳を傾け、さらには従業員同士のコミュニケーションを大切にしながら、働きやすい職場づくりを心掛けています。
「食い倒れの街・大阪」を陰ながらサポートする仕事です
私たちが扱う商品は約3000アイテムもあるので、どこに何があるのかはそう簡単には覚えられないでしょう。でも心配はありません。誰でも最初は初心者です。
わからないことは先輩や上司に聞く、困ったことがあれば相談する。そして、教えやアドバイスは素直に受け入れる。そんな素直な気持ちさえあれば、私たちと一緒に楽しく仕事ができるはずです。
大阪が「食い倒れの街」と呼ばれるのも、飲食店にかかわる方々が努力されているからです。そして、その飲食店の方々を陰ながら支えるのが私たちです。
中谷食品をご利用くださるお客さまの笑顔、その店舗で食事をされる方々の笑顔や家族団らん、そして、「食い倒れの街・大阪」。これらを私たちと一緒にサポートしたいと思う人、ぜひお待ちしています!
■倉庫管理■
物流部 課長 金升昌司
2000年中途入社